って思ったこと一度はあるでしょ。
これ実際どうなの。
練習を積めば必要な筋肉がついたり、
正しい打鍵方法が身について打鍵速度が早くなる。
それも一理あると思う。
けどほとんどの場合は認識力が足りてないだけ
なんじゃないかなって思ったの。
デニムが2356で来ると押しづらいみたいのよく言うでしょ。
もちろん俺もそう。
ファーダリが2356で来るともう壊滅的よ。
でもこれ指が追い付かないってわけでもなさそうなんだよな。
BPM190の曲で二重トリルが47と56に来たりすると
割と普通に押せたりする。
BPM190で右手だけなら行けるんだから、
BPM180のファーダリの2356デニムが押せないわけない。
単純に見づらい譜面のデニムが
認識できてないだけじゃないのかなって。
冷静に考えて低難度の高BPM曲で
指が追い付かないってことなくない?
まあ、譜面の密度の違いで
指の可動域とか打鍵方法が間違ってるとかもあるんだろうけど。
でも全部が全部そうではない。
指の稼働スピードが原因だと思い込む理由を2つ考えた
①高難度になるほど認識に余裕がいるんじゃないか説
高難度になればなるほど手は複雑な動きを要求される為、
高難度帯のクリアに必要な認識精度は、
低難度帯のクリアに必要な認識精度より高水準になる。
そのため、これまでやっていた低難易度で思っていた”認識できている”は、
これから挑戦する高難易度に必要な”認識できている”に達していない。
②譜面が通り過ぎた後に認識しているんじゃないか説
瞬間記憶トレーニングってやつやったことある?
下の動画みたいなやつ。
これって見てると難しそうだけどやってみると案外いけるんだなこれが。
https://youtu.be/8AVZ6xJBZdk?si=4EYpqUv-vIHHBx0L
一瞬視界に入ったものって案外結構覚えてるものなんですよ。
ノーツが視界に入ってはいるものの認識は間に合わず、
判定ラインを通り過ぎた後に記憶した譜面を認識している。
それで、押すのが間に合わないって思ってるだけなんじゃないかなって。