認識力

認識力はあるに越したことないって他の記事で書いてたけど、
認識って認識速度と認識容量は別じゃないのっていう仮説。

認識速度はそのままの意味で認識容量は一度に認識しておける限界値。
”認識量”じゃなくて”認識容量”ってあえて書いてる。

単純にノーツの個数で何個まで認識できるってもんでもない気がする。

16分乱打で一気に20ノーツまで認識できているとして、
じゃあ、ディレイとか微連打系の譜面でも
20ノーツ一度に認識しておけるかって言われると、それはできない。

一気に視界に入りすぎるとどこ叩いてるか分からなくなる。
認識容量が飽和する。

譜面の傾向毎に認識のコストがそれぞれ異なってる気がする。
認識の複雑度の違いみたいな。

乱打とかガチ押しは一度に認識できるノーツ数多い➡認識コストが低い
ディレイとか微連打は一度に認識できるノーツ少ない➡認識コストが高い

みたいなかんじ?

俺は、同じ20ノーツだったとしても、
左画像(乱打)より右画像(ディレイ)の方が認識のリソース使うんだけど、俺だけ?

乱打は練習してる割合が多いから得意っていうだけの話かも分からん。
けど自分の場合はこんな感じって話。

クリアできない、認識できていないと思われる高難度譜面で早押しすぎてミスを誘発する現象。
正しいタイミングで押せないのになぜか早く押すことはできる現象がよくある。
ノーツを視認できているなら判定ラインに重なるまで待てないのか。

マレのラストとか急いで見えたものすぐ叩くから早BAD、空プアでゲージ減る。

認識容量が限界値を超えないように、
先に認識してあるノーツを勝手に処理し始めてるんじゃないかなって思ってる。

認識容量が足りないせいで認識したノーツを引き付ける余裕がない。

結局、認識速度も認識容量も上限値ギリギリの譜面で、
一生懸命くらいついて伸ばすっていう、練習としてやることは変わらないけど。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です